Johnnys family voiceというものでネットがざわざわしてます。
???なにそれ???
となって軽く調べてみたけれど、分かったような分からないような。
ラジオの生電話的な??
タレントが話して、ファンはそれを聴いていて、タレントが何か質問したりしたらファンが挙手してその中からタレントが指名して、その子とタレントが話すのを他のファンたちで聴く、って感じ?
講演会?
マスコミの質疑応答のタレントとファン、オンラインver.?
まぁ何となく分かりました。
Twitterとかを見ていると殆どの人が反対していて、
ファンの求めているものは必ずしも揃わなくても
少なくとも求めていないものは揃うんだな、と思った次第です。
まぁ新しい事を始めるのは必ず賛否ありますし、それを乗り越えないと新しいものは生まれないのかもしれませんが。
でも客商売としてここまでファンのニーズは外しちゃダメだろう。
そして私は、あんまりTwitterとかYouTubeとかにタレントは出て欲しくない、昔ながらのタイプだと思っていたのですが
結構そっち側の人多かったんだね、と嬉しくなりました。
まぁTwitterやYouTubeは賛成派も多いのかもしれませんが、とはいえ多くの人が呟いていたのが
『ジャニーズは雲の上の存在で良い』
『身近な存在とか気軽に会える存在じゃなくて、手の届かない存在が良い』
という事で、
分かるわー。
と凄く思いました。
距離感ね、距離感。
ジャニーズは会いにいけるアイドルじゃなくて、
会いたくて会いたくて会える事を夢見て毎日頑張ってやっと会えてそれが例え顔が肉眼ではハッキリ見えなくても同じ空間に居られただけで頑張れちゃう、そんな存在なんですよ。
それだけで物凄い活力になるんですよ。
そしてまぁ、私はV6を追いかけてきた人間なので、ペース的にも毎日毎日しょっちゅうTwitter追いかけてYouTube見て、なんて事が出来ない人間なので、
Twitterも本人が呟くよりスタッフさんがテレビ出演やイベント出演の時に彼らの実況してくれるとか、
インスタも月に1回とかで充分なんですよね。
ジャニwebは毎日チェックしてますけど。
観られる媒体や頻度が増えると追いきれなくて疲れてしまうので、程々が良い。
雲の上の存在で、キラキラしていて、ファンには素の感じも見せてくれて、でもどこまでも『アイドル』でいて欲しいなぁ。
後輩くん達のバラエティを見かける事がたまにありますが、結構芸人さんばりに身体を張るものとかも多い気がして(芸人さんを下に見ている訳ではなく)
本人が楽しくてファンも楽しいなら勿論良いのですが
私は大好きな彼らが痛い目にあったり可哀想な目にあったり酷いことを言われたりとかされるのは観たくないなぁと思うので、V6はそういうのを結構守ってる『アイドル』だなぁ、なんて改めて思いました。
(本人達の冠番組とかならね、まぁ良いんですけどね。V6も外国で野宿とかしてたし)
『アイドル』には色々な解釈や考え方があるでしょうが、
私はV6はいつまでも今まで通りキラキラした『アイドル』でいて欲しいなぁと思いました。
なんだか支離滅裂ですね。
はてさてJohnnys family voiceどうなるのでしょう。